fe-pichan’s diary

あと数日で妊娠後期に突入するのですが、もう後期に入るんだと思ったら急にこの瞬間がとても愛おしく感じ、ブログを始めることにしました。:)

妊娠発覚からこれまで長かったような短かったような、今までにない時間の感覚のような気がします。自分の体の変化、心の変化には驚きました。

まず、私は4～5ヶ月くらいまで自分が妊娠していることを信じられませんでした。笑　

すごくすごく嬉しかったのですが、自分が妊婦ってことを受け止めるまでに時間がかかったんです。

えって感じですが。。。笑

寝て朝起きたら、｢あ、そういえば妊娠してるんだ」と。

最初の数ヶ月は信じられなくて夢心地でした。

夫と何度もこのような会話をしました。

私「私妊娠してるんだよね～」

夫「うん。え、まだ自覚ないの？母性は？」

私「・・・」

・・・仕方ないですよね。><　

だって今まで妊娠したこともないし、自分の中にもう一人の命があるなんて、、

なかなか信じられなくないですか？

母性なんてまだ出てきてるか分からないし、、

ただただ私は、すごいな～奇跡だな～と妊娠していることを再確認するたびに感動していました。:)

しかし、つわりの時期は苦しかったです。。

私は食べつわりだったのですが、フライドポテトが無性に食べたくなり会社帰りにマックでLポテトを食べたり、焼肉・カツどん・天麩羅のようなあり脂っこい物を食べたり、仕舞いにはご飯も夫と同じくらいの量を食べていました。。

（今となっては食事指導を受け、夜は炭水化物を極力抜くようにしています。。><）

お腹が空いたら気持ち悪くなるし、食べたら食べたで気持ち悪いし、私の身体はどうなっちゃったんだろうと思いながら、すぐに横になっていました。。笑　

つまり、仕事・食事以外は家でほぼ横たわっていました。

夫はそんな私を理解してくれ、感謝感謝。。つわりで気持ち悪く、夕食が作れない私に代わり初めて御味噌汁を作ってみたり、新たなおかず作りに挑戦したりと私に食事を与えなきゃという一身で頑張ってくれていました。涙　本当にありがたい。

幸運なことに私は職場環境に恵まれ、辛かったらいつでも休んでいいよと言ってくれていたのでかなり心強かったです。上司がアメリカ人だからか自分事のように喜んでくれ体調についても気にかけてくれ、最近では子供のことをよく話してくれるので勉強になります。:)

残業することはほぼないので、これまで仕事も休まず行くことができました。

産休に入るのがなんだか寂しい･･･

その他の心や体の変化といえば、、、

今まで無縁だったのですが、貧血になり辛さを実感しました。それだけ赤ちゃんに血液を送ってから鉄分はしっかり補給しなきゃと考えるきっかけにもなりました◎

メディキュット、足のマッサージ、足首回しを頻繁にするように

花粉症や鼻炎でないのに、鼻水がでていました。天気が悪いと耳に膜がはったような自分の声がこだまするようなすごく気持ち悪かったです。。

常に眠くて眠くて仕方ない。。お昼寝をしたり、夜は早く寝るようになりました。

夜シャワーを浴びないとベットに入れなかったんですが、眠気には勝てず・・・無理な時は朝入るように考えを改めました◎

お腹の毛が生えてきて、濃くなりました。><　衝撃

妊婦になって初めて、お腹があまり出ていない初期こそ電車の人ごみや揺れなどで気持ち悪くなるので、マタニティマークに気付いたら席を譲ろうと思いました。

私は電車で声掛けられたのは通勤含め3回。

キレイな女性２人とサラリーマンの男性に声を掛けて席を譲っていただいたのですが、美人な方は電車でも寝たりスマホいじったりせず身なりが美しいので周りのことも気にかけてくれるんだなと（勝手に笑）感じました。サラリーマンの男性は私のお腹を見て慌てた様子で声を掛けてくださり、とても優しかったです。

振り返れば、色々乗り越えてここまで来たんだな～と感慨深くなりました。

胎動を感じられるようになってから、母性がでてきたのか蹴られるたびに愛おしくて仕方ないです。

妊娠後期に入っても穏やかに過ごしたいです。:)